A*H

裏10000HIT★キリ番リクエスト 宗瑞様よりv





永遠を誓えるその日が来る事を。






* Forever... 4 *








「きゃあ!」
ガシャンとガラスの割れる音と共に女性達の悲鳴が聞こえて、セフィリオは振り返る。
何事かと人々が集まる中心に、地面に座り込んだオミの姿が見えた。
「・・・オミ!?」
駆け寄って支えるように肩を抱くと、ぐったりとした様子で素直に身体を預けてくる。
そんな素直な態度は非常に嬉しいが、人前では冷たい態度ばかりとるオミにしては様子がおかしい。
「オミ、どうした?」
宥めるように言ってやると、緩慢な動きで見上げてきた。
「・・セフィリオ・・・?」
空ろな瞳でセフィリオを捕らえると、おずおずと名前を呼ぶ。その頬がやけに赤い。
「一体何を・・・・」
言いかけて、足元に落ちたグラスを眺めやる。
床に散っているのは色の薄い酒の跡。
「これ・・・シャンパン・・?」
セフィリオがグラスの欠片に手を伸ばす前に、危ないと言われ、城付きのメイド達に手早く片付けられてしまった。
オミが自分から酒に手を伸ばしたなど、考え難い。となれば・・・。
「・・・君達?」
「あ・・・」
オミの様子をおろおろと見ていた女性達。十中八九彼女達が犯人なのだろう。
「ちょっとだけ、酔わせるつもりだったんです・・・!まさか・・・」
シャンパンでここまで酔ってしまえるほど弱いとは。
「・・・そうなんだけどね」
別にオミはグラスの中身を一気飲みした訳ではない。
それは割れたグラスの周りに飛び散った液体の量で分かる。
「・・・今までどんな時でも一滴も口にしなかった訳か」
「そうなのか?」
横から口出ししてきたのはビクトールだ。
「あぁ。お前だって、いい勝敗を上げた時は飲んでただろう?」
「まぁね。オミは、一滴も?」
「飲んだことはない」
断る理由は『ナナミが怒るから』とか『じいちゃんに成人するまではと止められてる』だった訳だが。
「この歳で興味が無い筈はないだろう。自分が弱いの知ってたな」
げらげらと笑うビクトールの横から、差し出された一杯の水。
「早く飲ませれば?」
「あ、あぁ」
ルックに言われるまで忘れていたとは。
セフィリオはその水を受け取って、オミの口に当てる。
「ほら水だ、飲める・・・?」
セフィリオの片膝をついた間に抱き起こされているようなオミは、まだ多少ぼぅっとしているようで、傾けられたグラスから飲みきれずに零れて、喉まで流れてしまう。
「・・・・ん」
今更だと、セフィリオは口移しで飲ませた。
「もっと欲しい?」
「・・・ん」
結局口移しでグラス一杯の水を飲みきったオミを抱えて、セフィリオはレパントに言う。
「どこか休める所は?」
「用意してあります。そこの、案内して差し上げろ」
ぐったりとしたオミを腕に抱えて、それでも足取りは軽くセフィリオは会場を出て行く。
この時、何人の男女がそれぞれセフィリオに成り代わりたい、オミに成り代わりたいと感じただろう。
人々の注目を集めていた二人が消えた事で、会場内はどこかしら華やかさを欠いてしまったようだった。
「凄いなぁあの二人。気が付いたら、あの二人なしじゃ寂しく感じるなんてさ」
少し白けた場の中で、シーナがつまらなさそうに言う。
隣りでグラスを傾けながら、ルックが更に面倒臭そうな声で返した。
「・・・でも邪魔だったんじゃない?」
「あーもうそりゃあ!だってあいつが居るだけで、女の子こっちを振り向きもしねぇんだぜ?!」
「・・・・そうかもね」
「なんだよ。今日はやけに気が合うな!」
「それはない」
「セフィリオを煙たく思ってたんだろ?もしかして昔あいつに相手取られたとか?」
「・・・・・・・」
「お、図星か?!ってオイちょっと待てよ!気を取り直してナンパしようぜ!伝授してやるからよ!」
「・・・余計なお世話」
結局会場内では酔っ払ったシーナやビクトールなど、昔セフィリオの元に集まった宿星達が大騒ぎしたお陰で、
誰もがもう消えてしまった二人のことを気に止めてなどいなかった。







-----***-----







「こちらでございます」
案内してくれた兵士に頷いて、セフィリオは部屋の中へ入る。
二人が入った時点で、兵士は敬礼を返し扉を閉め、部屋の中は二人だけとなった。
「・・・なんだか、最初から用意してあったみたいだな」
部屋の奥の窓際には大きめのベッド。
モノトーンで纏めたインテリアや小物類などの揃え方から見て、セフィリオの好みを完全に把握している。
更に二人分の夜着に、ご丁寧に浴室までついているこの部屋。
いつセフィリオが気に入った女性を連れ込んでも良いように・・・とか考えられてたに違いない。
そんな大きめのベッドにオミを横たえて、自分もその横に座る。
「既成事実作っちゃえば、相手も結婚迫ってくるだろうし・・・・そういうの嫌いなんだけどな」
まだ少し頬の赤いオミの髪を撫でながら、もやもやとした気分を落ち着けようとセフィリオは煙草を口に銜えた。
「・・・ン」
火をつけようとしたその時、オミが小さく身じろぐ。
「起きたの・・・?」
「あれ・・・?僕、寝てた・・・?ここ・・・」
どこ?と首を傾げる様子が妙に可愛くて、銜えていた煙草を捨てた。
「倒れたんだよ。覚えてない?」
酔っ払ってね。
軽く身を起こしたオミの頬にキスを落としながら、セフィリオは囁くように言う。
くすぐったそうに目を細めながらも、嫌がる素振りは見せないオミに、セフィリオは小さく笑って言葉を続けた。
「オミがあんなに弱いとは思わなかったよ」
「だっ・・て・・・!あんなの普段飲まないから・・・」
「飲まなくても飲める人はいるよ?」
「・・・〜〜〜っ!」
返す言葉が無くて詰まるオミ。
セフィリオは抱き寄せていた手で頬を撫で、からかった事への謝罪のような小さいキスを落とす。
「・・・ん」
「オミ・・・」
「?・・何」
「しよっか・・・?」
「え、何・・・・・・っぁ・・」
今更気付いても遅いがココはベッドの上で。
部屋の内装からしても見たことの無い部屋で、ここが何処なのかオミには分からないが、もう準備OKな場所で。
するりと太股から滑り込んできた手に、オミはもう逃げる事さえ出来なかった。
「っちょ、待・・・っ!」
手で押し止め様にも、まだ酒の酔いが残っているのか体に力が入らない。
そんなオミに追い討ちをかけるように、忍び込んできた手が肌を滑って、びくりと身体を震えさせる。
「・・・弱い所変わってないね」
「・・・あ・・・」
何時の間にか外された首元のチャイナボタン。
大きく切れ目の入った胸元は、それだけで大きくはだけてしまっている。
そこから見えるのは、柔らかく膨らんだ胸。
一瞬何か分からずにまじまじと見てしまって、一気に差恥がこみ上げる。
「・・・恥かしい?」
「・・・ん・・ぅ・・っ」
首筋をなぞるセフィリオの唇に、オミは抵抗も忘れて身を震わせた。
その隙を見逃すようなセフィリオではなく、脚のスリットから忍び込んだ手を上へとずらしていく。
下肢を包む布はあっさりと奪って、オミの身体を包むドレスも申し訳程度に肌にかかっているだけだ。
先程付けた首筋の痕から下へと唇を滑らせながら、いつもとは違うその場所へ指が触れたその時。
「・・やっ・・・り、・・っい、の・・・?」
「・・・何?」
小さく、オミが嗚咽を漏らした。
何故泣いているのかは分からないが、泣いている事にさえ気付けなかった自分にセフィリオは舌打ちする。
オミは今女なのだ。
当たり前だが、女として経験するのは初めてな訳で・・・。
「・・ごめん・・・・。怖かった?」
「・・がう・・、違う・・・」
「オミ・・・・?」
首を振って、抵抗して逃げるかと思えば逆に首に抱きついてきた。
いつもとは違うその柔らかい感触に、セフィリオは手のやり場に困る。
「・・・どうした・・?」
「だ・・って、セフィリ、オ・・・、慣、れて・・るか・・・・ら!」
「・・・!」


『やっぱり、女の人がいいの・・・?』


恐らく、さっきの言葉はそう言う意味だったのだろう。
「・・・違う、違うよ。そうじゃない」
「!っん・・・・」
首にしがみ付いていたオミを少しだけ引き離して、斜めから奪うように口付けた。
呼気まで奪い尽くすような深いキスに、唇を離されたオミはぐったりと身体を預ける。
「俺はオミだから。性別なんて関係ない。女でも男でもオミだから・・・・」
この腕で抱きたいと思うんだ。
「・・・セフィリ・・オ」
っぎゅっとせフィリオの服を握るオミの手に力が篭った。
オミが握る服を腕からするりと脱いで、仰向けのオミに被さるように押し倒す。
「・・・抱いて、良い?」
ふわりと微笑むように言われたその言葉に、オミは小さく・・・・・・・・・・小さく、頷いた。







-----***-----







「ぅ・・あ・・あぁ・・っ!」
今まで指を噛んで押し込めていたオミが、小さく声を上げた。
堪えきれないようなその声に、セフィリオは一度動きを止める。
「ごめ・・っ、痛い・・・?」
「・・・ぅ・・・っん、ん・・!」
小さく首を振るが、その表情は明らかに痛みを堪えている時もので。
こういう時は全部挿入ってしまった方が楽なのだが、最初の一線を越えるのが中々難しい。
オミが落ち着くまで待とうと、髪を撫でたりキスをしたりして、腕の中の愛しい存在を宥める。
今までのオミは人より華奢とは言え、やはり武道家らしく鍛えられた体つきをしていたし、多少無理も出来た。
それが今や少女となった身体では、受ける衝撃さえ違うのだろう。
それも、初めてなのだ。女々しいとは思うが、それが素直に嬉しいと感じるセフィリオだ。
まだ誰にも触れられていない場所に、初めて自分が受け入れられる。
それは同時に、壊してしまいそうな柔らかい身体を、どう扱えばいいのか分からなくなるのだが。
「・・・ぁ、は・・あ・・っ・・は・・」
荒い呼吸を繰り返すオミにあわせて、少しずつ身体を奥へと進ませる。
こういう時は男の体の方が便利と言えば便利だ。
快楽の中枢が体外にある為、そこを刺激してやれば快感は素直に増す。
女性も無い事は無いのだが、男性ほど直接的ではないからか、返ってくる反応は鈍い。
「ぃ・・・っあ・・・!」
「・・っ!無理、させて・・・ゴメンね・・・?」
未だ痛みの方が強いらしいオミを宥めて、一気に押し入った。
痛みに詰まった呼吸をさせようと、啄ばむようなキスから息を整えるキスに変える。
「・・・・・ふ・・」
眉を寄せた辛そうな表情が、キスを繰り返すうち次第に落ち着いてきた。
ゆっくりと唇を離して、もう何度か軽いキスを送る。
その頃にはオミも大分慣れたようで、痛みに顰める表情は消えていた。
「・・・まだ痛い?」
ぼんやりと意識を飛ばしかけているオミに、唇で触れながら囁く。
柔らかな太股に手をかけて、少し身を動かしたセフィリオに、オミは押さえ込むように抱きついてきた。
「っず、る・・!ダメ、いきなり・・・動かな、い・・・で・・!」
「ちゃんと聞いたよ?」
「ん・・、ん!で・・も・・・!」
生理的に溜まった涙を零しながら、少しばかりきつい視線で睨んでくるオミに、苦笑する。
ほら、変わらない。
身体は変わっても、気の強さはオミのまま。
「じゃあもう一度聞こうか・・・?」
くすくすと笑うセフィリオに、悔しいのか恥かしいのか少し目を逸らして、小さく頷いた。
「ッあ・・!ぅんん・・・っ!!」
ずるずると体内で動く感触をいつもよりリアルに感じてしまって、オミは一瞬目を回す。
当たり前だが、そこで受け入れる事など初めてで、イマイチ感覚が掴めないでいたのだが。
「なに・・?良いの?」
嬉しそうに唇の端を吊り上げるセフィリオと目が合って、思わず目を閉じた。
解放出来ない苦しさばかりが目立つと思っていたが、違う。
やはり受け入れる為の場所であるからか、思っていた以上に痛みはすぐ消えた。
中で感じる快感も、男の時の比ではない。
「ぁ、あ・・っだ、ダメ・・・!もう動かな・・・ッ!」
大きな津波に身体を持っていかれそうな感覚に怯えて、オミはセフィリオの背に回した腕に力を込めた。
「大丈夫・・・だから、ね?」
丈夫そうなベッドでも、その衝撃にぎしぎしと嫌な音を立てて揺れる。
溢れる声を押さえ込めば、聞こえるのは粘着度の高い濡れた音と。
セフィリオの荒れた息遣い・・・-------。
「あ・・・あぁ・・・っ!」
唇を塞いでいた手は何時の間にかシーツに押さえつけられて。
ただ、流されていく身体を繋ぎ止めようと、オミはその大きな手をきつく握り締めた。







-----***-----







「痛い?」
「・・・・・ううん」
暫く眠っていたらしいオミが目を覚ました時には、空はもう随分と暗く染まっていた。
窓から見える景色はあまり見覚えのない景色。けれど。
セフィリオが生まれた街。
「寒くない?」
「・・・大丈夫。って、妙に優しくないですか?」
「いつもと同じだけど?」
「・・・・そうかなぁ・・・?」
お互い裸のまま、身を寄せ合っているのだから寒くはない。
むしろ、外からも中からも暖かい。
シーツに包まったまま、顔を見合わせてくすくすと笑う。
まさか、こんな日が訪れるなんて思ってもいなかった二人だ。
今、このトランの国で、二人の祝儀を城を上げて祝ってもらっているなんて。
「『同盟軍リーダのオミ』ではないけれど・・・これからもよろしく」
小さく小さく囁いたオミの声は、二人しかいない部屋では以外に響いて。
そう。今夜のセフィリオの相手は、今戦争の真っ只中にいて、巷を騒がせている『オミ』ではない。
彼は、少女ではないから。けれど。
「オミはオミだよ。いつでも、どんな姿してても。オミは・・・・」
君だけだ。
色を含まない、けれど気持ちだけは溢れるように込められたキスを、オミは静かに受け入れた。
「・・・・あ、外・・・・?」
いつから降っていたのだろうか。
気が付かなかったけれど。
家々の明りに照らされた夜景は、綺麗な白に染まっていた。
「雪か。明日は、寒くなるね」
「・・・そうですね」
しんしんと降り積もる雪に、オミは静かに目を閉じる。
寄りかかった暖かい胸からは、規則的な鼓動が聞こえるから。
「お休み・・・」
優しげな声が聞こえて、オミはそのままゆっくりと意識を深く沈めた。
眠ってしまったオミの髪を左手の指で梳きながら、セフィリオは右手を少し上げる。
「・・・悪趣味」
「覗きの方が随分な悪趣味じゃないの?」
見えているオミの肩までシーツで包み、セフィリオは意地悪く笑った。
セフィリオの前で不機嫌なオーラを撒き散らしているのはルックだ。
先程までの衣装とは違い、今はいつもの服に戻っているが、非常に不機嫌だ。
パーティーにも代理で来たと言っていたのは、どうやらレックナートの代理であったようで。
「この時間に約束しておいて、結界で締め出すようなことしてる方が悪趣味だと思うね」
「まぁ、それは成り行き上仕方なかった訳で。で、用事って?」
「・・・レックナート様に聞いてよ」
「・・・ふぅん?」
ルックが紋章で『場』を開くのを見つめながら、セフィリオは衣装を調える。
『・・・・今晩は、天魁の星達』
「残念、オミは寝てるけどね」
「誰かさんの所為でね」
『ルック・・・。そして、願いは叶いましたか?』
窘めるようにルックに呟いたレックナートは、表情を和らげてセフィリオに向き直る。
『もしも願いがひとつ叶うなら、あなたは何を望むのか。そう聞いた私に貴方は言いましたね』


たとえ叶わぬ願いだとしても、それがたったひとつの願いなら・・・・・一度だけ願う、オミと永遠を誓える・・・・・・・・・・・・その日が来る事を。


「でも、どうして俺に?」
今戦っているのはオミの筈だ。セフィリオの戦争はもう終わった。
天魁の星も、今はオミの元にある筈なのに。
いぶかしむセフィリオに、レックナートは申し訳なさそうに目を伏せる。
『貴方の戦い、それは私と私の姉・・・ウインディーの諍いに巻き込んでしまったお詫びでもあるのです』
「・・・・・・」
『今回の事がただ私自身の自己満足にしかならないことは分かっています。けれど・・・』
レックナートはちらりとベッドで眠るオミに視線を移した。
『貴方の願い。それがあの子と同じ願いであったから、私はそれを受け入れただけ』
「・・・・オミが、同じことを願った?」
『・・・・ごめんなさい。何度謝っても、貴方には謝りきれない。だからせめて』
一夜だけの夢だとしても、この『償い』を受け入れて欲しい。
『そうして、あの子にも・・・』
もう一度オミを見て、レックナートは寂しげに微笑んだ。
「レックナート様」
『・・・そう・・・もう時間です。ごめんなさい、天魁の星達。そして、よい聖夜を・・・―――』
キン・・・!
高い金属のぶつかるような音と光に、レックナートの姿は消えた。
「ルック」
「僕は知らない。聞かれても、答えられない・・・・」
憮然とした様子のルック。もし知っていたとしても何も話さないだろう。
「じゃあ僕も。明日には返してよね」
そう言って、さっさとその場から消えていく。
ルックの最後の言葉が、何のことか分からないセフィリオではない。
「『返して』か・・・。せっかく俺だけのものになったのに・・・・」
ぐっすりと眠るオミの頬に触れ、セフィリオは呟く。
オミの体が女性化した理由は、全てレックナートの仕業なのだろう。
一夜きりと言っていたからには、明日になれば元に戻る筈だ。
それが、セフィリオとオミ、二人への贈り物。
「聖夜・・・か」
昔、まだ戦争を知る前のセフィリオは、何度かその行事を祝った事があった。
通りで町全体が浮かれている様子だったのだろう。
今夜は、まだまだ騒がしい時間が続く筈だ。
「・・・・メリー・クリスマス。オミ」
君に伝えるのを忘れていたけれど。


また、来年も一緒に。
そうして、いつまでも、一緒に。





END


...BACK


⊂謝⊃

Forever... :タイトル訳『永遠に...』

あぁ〜・・・・すっごい自己嫌悪。(笑)
裏書いた後って「あああまたやっちまったァ〜〜〜・・・!!!」ってなりません?
でも楽しいからまたやる。そしてまた自己嫌悪に陥るんだろうなぁ・・・(笑)
っと言う訳で―――――――――やっと終わりましたァ!
17日もかかっちゃいましてスミマセンです宗瑞様〜〜!<(_ _)>
どうぞ、煮るなり焼くなりお好きな様になさって下さいませ!

っと、この話を書き始めてから、色んな方からステキ絵を戴きましたv
オエビで描いて下さった方の絵も、改めてサイト掲載したいのですが・・・・!
いいでしょうか?うーん、やっぱダメ・・・?(ドキドキ)
斎藤は吉報を待っております!つーかメール送りますので!(笑)
それでは皆様〜メリークリスマスv<コレ言いたいが為に狙ってた奴。(笑)

斎藤千夏 2003/12/24 up!